おちゃうけ

このブログはてぃーの個人的所感を雑多に記すだけのブログです。

感想:チェンソーマン第76話(WJ31号掲載)

※コミックス派の方にはネタバレになりますので重々ご注意お願いします。

銃の悪魔やっぱりつええ

銃の悪魔が前回撃って人を殺してた時、建物が吹っ飛んだりするような感じではなかったので13年前の描写の吹っ飛んでる感じはなんだったんだ?と思っていましたが、銃の悪魔が移動するとそんな感じに建物が吹っ飛んでましたね。
ただ銃の攻撃が強いだけでなく戦車に踏み潰されていくようなものなんでしょう。(しかも超高速なのかな)

前回午後3時18分21秒ににかほ市沖合に12秒間出現と書いてありましたが午後3時18分22秒には「マキマへ向け前進」と書いてあるので前回は午後3時18分9秒から12秒間出現していたという解釈でいいのかな?と思います。

そして1秒毎に殺戮が進んでいる様子がわかって銃の悪魔すげえ…となるのですが…

マキマさんこええ

まず500キロ先を視認??下等生物を用いてではなく自らの眼で視認したのでしょうか…
そして26秒の「マキマ能力発動準備」のところに書いてある死者にアキくんいるー!!!
この欄は銃の悪魔による犠牲ではなくマキマさんによる犠牲者なんでしょうか?それとも区別なく書いてあるのか??

そしてマキマさん死ぬの29回目ー!
死ぬって何??

そしてまさかの以前亡くなった黒瀬と天童の契約悪魔「罰の悪魔」、沢渡の「蛇の悪魔」、アキくんの「未来の悪魔」、そして天使くんと蜘蛛の悪魔のプリンシの能力を使用してとんでもないもん出てきた!!
っていうか沢渡は自害したとき蛇の悪魔に頭ぱっくりいかれてたよね??
ずいぶん綺麗な死体になったこと…蛇に吐き出させたりしたのかな?
まあ黒瀬も天童も銃痕ないけど。
あと罰の悪魔と聞いて思い出すけどサムライソードの頃、京都へ行ったマキマさんが天童と黒瀬とできるだけ標高の高い神社へ行って死刑囚使って敵を殺してたけど…この時実は罰の悪魔使ってたのでは?という気がする。
天罰を下すために標高の高いところへ行かなければならず、自分の能力ではないから贄が必要だったのではないか。
今回の罰、蛇、未来、天使、蜘蛛の能力を掛け合わせたことで出てきたあれは、一体何なのか。それぞれの能力がどのように活かされているのかが気になります。なんとなくあれの召喚自体に天使の輪と蜘蛛の地獄すら繋ぐ能力は使ってそうですが。
また、今回のことでマキマさんが仲間の死体をできるだけ回収させていたのはおそらく、死体の生前契約していた悪魔を使役できるからだということがわかりました。

今後の展開がやはり気になる

そしてこれらの出来事から数時間後は経っているであろう時間に鳴るインターホン…そこにいるのは誰なのか…こわわ
「アイツやっと帰ってきたよ〜」言ってるデンジが一応アキくんの帰り気にしてたんだな…って感じがして切ない。
前はアイツが死んでも泣かないなって思ってたけど今でも同じかな。しかも最悪なのは好きな人によって(たぶん)殺されてるところ…。デンジはその事実を知った時、どう感じてどんな反応をするんだろう。それが申し訳ないけど楽しみです。

そういえば、アキくん一応死亡者リストに入っていたとはいえ未来の悪魔が言っていた最悪な死に方、デンジに殺されるというのは回避できないのでは…?
また生き返るみたいなことある??謎〜