感想:チェンソーマン第80話(wj2020年36・37合併号)

※チェンソーマンの最新話の感想です。コミックス派の方や最新号未読の方にはネタバレとなります。嫌な方は読まないようにしてください。

うわあ…

確実にアキくんが死んだ現実を読者にぶつけてきましたね…。
貯金、アキくんらしい額…真面目に働いて真面目に貯金してたって感じですね…。
そして今のアキくんにとってもう亡くなってしまってはいたけど長いことバディを組んでいた姫野先輩はもちろん大切だし、一緒に生活していたデンジとパワーのことも大切な弟や妹であったんだろうな…パワーはやっぱり末っ子ポジでお兄ちゃんポジのデンジにお金を託せばとりあえず生活できるだろうと考えたのかな…。
つらい

しかしアキくんがいなくなって、部屋が荒れていて(ゴミ袋がいっぱい部屋にあって)なんだか切なくなった。

完全に鬱状態のデンジが見てて痛ましい。
うまいもんを食いまくっているのも、ゲームをしまくっているのも、アキくんを殺した現実から少しでも逃避していたいからなのかもしれないと思うと非常に切ない。

そんでマキマさんちめっちゃ犬いるじゃん…
自分に従順で慕ってくれる犬のこと本当に好きなんだな笑
でも確かにかわいい女性であるマキマさんにあんなしてかわいがられている犬をみたら…飼われたいか…
ここでお願いが出てきてしまいましたね…銃の悪魔を倒したご褒美…
そしてお願いはマキマさんの犬になりたいか…
なんというか…勝手にデンジに期待して勝手に失望してしまいました（笑）

なんか…マキマさんの思い通りになりすぎじゃないっすか？？
頼むよデンジ…
でも、デンジにとっての幸せはマキマさんに他の犬たちと共に飼われることかもね…ならいいの、か…？
仮にマキマさんが悪魔だとデンジが知っても、デンジの気持ちは変わらないだろうしな…

ただ…パワーちゃんを1人にしないでおくれ。