おちゃうけ

このブログはてぃーの個人的所感を雑多に記すだけのブログです。

唐突に呪術廻戦感想最新話までの範囲

チェンソーマンの感想もまとめたいところですがとりま最近呪術廻戦を1話から最新話まで読み返したので感想をざっくり綴っときたいと思います。
ネタバレあり

伏魔御廚子が頭から離れない
(以下伏魔御厨子)

自分でもツボがよくわからないのですが伏魔御厨子のビジュアル、語呂が好きですね。
厨子とは単純に台所という意味や天皇の食事等を司る所という意味らしいですね。
魔物のひそむ台所…うむ

その他

野薔薇周りで語られる女性には不利な差別的な部分を野薔薇がぶった斬ってくれるのが爽快。

  • 五条と夏油の過去編は読んでてつらい

もしもあの時夏油の心の闇に五条が気付いていたなら…と思ってしまう。
強者(呪術師)は弱者(非呪術師)を守るものという理想が強かったからこそ、現実の非呪術師の粗暴に精神的に負けてしまったんだろう…。
たぶん呪術師は強者、非呪術師は弱者という前提がいけなかった。善良な呪術師に害を成す非呪術師はその時点で弱者ではないですしね…。

また、非呪術師の利己的な考えにも嫌気を感じるのは自分が「命をかけて戦ってやってる」気持ちがあったからなんだと思う。
実際そうなんだけど。それをただ搾取された気持ち。きっと七海も同じようなことをサラリーマンしてた時にも感じてたんじゃないかな〜と思うなどした。
あとどうでもいいけど五条と夏油でイニシャル同じSGだな…と気づいてちょっと嬉しかった。

  • だがものすごくハマることはないかな?

まだわかりませんが、たぶん。
虎杖の性格が良い。鬼滅の炭治郎しかり、素直な良い子で善人って感じがするキャラクターが個人的に苦手なのかもしれない、と最近気づいた。
いい人だな〜とは思うけど…。

とりあえずざっくり感想は以上です。
続きはもちろん楽しみ!

(野薔薇生きててくれ〜)