ジブリの『となりのトトロ』の録画を久しぶりに子どもと見ました。
結論、申し訳なくて死にそう
特に最後メイが行方不明になり、村の人たちみんなに探してもらっているシーンは辛いです…。
もし自分がお父さんで妻の病院に行っている間に子どもが行方不明になり、村のみんなに探してもらうなんてことしてたのを帰って来てから知ったら…
一気に血の気引いてぶっ倒れそうです…。
そして翌日みなさんにお礼の品でも持って一軒一軒謝罪と感謝を申し上げなければなりません…。
カンタの家にメイを預けてた日もメイがわがまま言って迷惑かけて申し訳ないし…
そしておばあちゃんのいい人っぷりが際立ちます…
小さい頃はなんとなく怖かったけど、今見るとただただいい人…。
引越しの時には手伝ってくれて、メイの面倒みてくれるし、さつきとメイに畑で収穫体験させてくれるし、お母さんの入院が延びた日には側にいてくれるし、メイがいなくなって女児用サンダルが池に落ちてるのを見つけては涙を流して心配してくれてる…。
ありがとう、おばあちゃん
トトロは小さい頃大好きで、最初はメイ視点、弟が生まれてからはさつき視点、そして母親になった今は親視点で見がちです。
いつかおばあちゃん視点になる日がくるのかな…
でもこんないい人にはなれないからわからないかも笑